儲かる商品をどうやって皆は見つけるの。
初心者におすすめのリサーチ法ってどんなんだろ。
商品って雲の数ほどあるけど具体的に皆どんなやり方で見つけてるの。

なんてこと、僕はビジネスを始めたころよく思ってました。
そして冷や汗をかきながら商品を仕入れた後も
この仕入れた商品は売れるのかな?在庫にならないのかな?
と不安になり

たくさん商品を仕入れた時なんか
売れなくて破産するんじゃないかと怯えてた時もありました。
僕が初心者のころ感じてた悩みを解消させるべく
ここでは販売先・プラットホームに応じたおすすめのリサーチのやり方を
お教えしますので初心者でも簡単に儲かる商品を見つけられるよう勉強していってください。

そして記事を全部読み終わるころには
儲かる商品なんてコツつかめばザクザク見つけれるじゃん!!
なんてリサーチ仙人状態になってもらいます。
リサーチを型をここで勉強することで
在庫だらけで売れない商品が部屋に山積みってなこともなるはずですので
ネガティブイメージの借金とりの亡霊なんて近寄れなくなります。

リサーチの本質にたどり着くまで根気がいりますが努力は報われます。
さぁー、頑張ってリサーチしてみましょ!

せどり・転売のやり方-おすすめリサーチ法|在庫リスクを減らす!

不良在庫をかかえないためには
まず需要と供給の概念を理解する必要があります。

●需要と供給の意味

ここでいう需要とは仕入れた商品を買ってくれる人の数×販売日数です。
そして供給とは販売先での販売者数×在庫商品の数です。

ここでまず公式です。
需要>供給
この関係を守って仕入れるかぎり在庫リスクはなくなります。

具体的にどうやって需要・供給を調べるのって話になりますが
無料のツールでも簡単に調べることができます。

●そこで需要と供給を無料で調べるツール・便利なサイトを紹介します。

・モノレートっていう有名なサイトです。

これはアマゾンで売れてるかを判断するツールです。
ランキングの変動グラフがでてきますが下に下がった時が
商品が最低一つ売れた時です。

これで需要の一定期間に最低いくつ売れてるかを判断できますので

一月当たり仕入れ可能数
仕入れ可能数=一月当たりのランキング上昇数÷実質の販売者数

公式にあてはめると
月に10個売れて販売者が2人ならMAX5個まで
仕入れてよいってことになります。
ただ供給の出品者数はあくまでも全体人数なので実質の販売者の在庫数はアマゾンで確認します。
・Amazonの出品者一覧ページ
競合店の在庫数を把握するのは
商品をカートに入れ数量を999と入れ確認します。

供給総数=全競合店の在庫総量
となります。

この供給総数はあまり気にする必要はなく
実質の販売者が何人いるかを重視します。

・オークファン
ヤフオクでの需要すなわちどれだけ売れてるかをチェックするのに
このサイトを使います。

まだAmazonで販売履歴がない新商品とか
発見できるので掘り出しものが見つかるときがあります。

具体的にはリサーチしたい商品名で検索し
一定期間にどれだけ売れてるかを確認します。

あくまでも僕の目安ですが、
ヤフオクで月に5個売れてる商品は
Amazonで5倍の25個売れると判断していいです。
サクッとAmazonで新規カタログを作って販売すると
先行者利益がとれる可能性が高まります。

リサーチが難しい中国仕入れ商品なんかと相性がいいです。

●リサーチの外注化

リサーチっに時間がかかって寝る暇がない
もっと家族と過ごす時間を大切にしたい人もいると思います。

そんな時は人にやってもらう外注化って方法があります。

募集は外注マッチングサイトの
クラウドワークス
シュフティ
ランサーズ
なんかで募集してみます。
その時は売れてる商品かどうかの需要ありの商品リサーチと
売れてる商品と同じ商品を見つけ出す仕入れ先はどこの商品リサーチに
分けて発注するといいです。

そうすれば自分オリジナルのリサーチ方法のネタバレ防止にもなります。
自分でやるべきなんてこだわりを捨てれば楽できます。
ですが、外注の教育をどうするかって悩みがでてきます。
そこは自身の成長のためと思ってがんばるしかないでしょう。

 

せどり・転売のやり方-おすすめリサーチ法|実店舗で見つける!

 

●スマホアプリを使った実店舗せどりの方法
いまではせどリスト・あまコードを使ったリサーチが今主流です。

スマホでバーコードをスキャンするだけで
Amazonでのランキングが瞬時に分かるアプリです。

簡単に売れてるかどうかが分かるようになったので
ブックオフとかの本せどりは激戦区となってます。
●僕のせどり体験

iphone4Sが出たころ
僕は近くの古本屋へいってスマホリサーチをやってみました。

田舎ってこともあってセドラーに荒らさてなくて
お宝本がワンサカありました。

2日かけて買い物かご数箱山盛りに買い込み
腰が痛くなるのを我慢して自宅へ持って帰りました。
たしか数百冊あったと思います。

それらの古本を一日かけAmazonに出品しFBAという自動配送システムに
放り込みました。

約数ヶ月でほぼ全部売り切り、
たしか実労働3日で5万ほど稼いだと記憶に残ってます。
あぁ~懐かしいな。

でも今はこのやり方は通用しません。
市場が成熟したからですね。
では実店舗ではどこを攻めるのはおすすめでしょうか
古本せどり・転売は単価がやすいので初心者が気軽に仕入れできる金額なんです。
そこでもっと単価の高い商品を狙うのが効率的だと感じてます。

●電気屋・ホームセンター・ドラックスーパー等でのせどり

電気せどりになってくると単価が高い上
かさばって自宅の保管場所を取ります。

また、移動に車がないと不便なので
チャリセドラーには敷居がたかいので
本せどりよりは、まだまだいけます。

狙い目はワゴンのセール品となります。

どうしても在庫が余って早く売りさばきたいってのは
量販店も同じですので市場の価格差にギャップが生まれます。

この手の仕入れのデメリットは
リピート仕入れができないことが多いので
常に仕入れ商品を探し回る必要があり
自分の動ける作業時間が収入の限界になるんですね。

ここからはリピート仕入れに有利な面のある
電脳仕入れについて書いてゆきます

 

せどり・転売のやり方-おすすめリサーチ法|ヤフオク仕入れを極める!

 

ヤフオクって市場がかなり大きくて
適当に商品を探しても儲かる商品なんで見つけるのは
指南の技です。

そこで一つ戦略を立てます。

ヤフオクでは即決価格販売とオークション価格販売の商品があります。
そして日本での小売最安市場はオークションで落札された商品なんです。

では入札を使って仕入れAmazonで販売するだけで利益って
簡単に出せます。

やり方はジャンルをある程度絞って入札1以上入ってる商品を
片っ端から調べるなんて単純な方法で儲かる商品が沢山見つかります。
リサーチのコツは単価の安いのもは仕入れないってことです。
入札なので単品仕入れとなりますのでそれなりの手間がかかります。
一個一個作業効率を上げるためには安いのもは切り捨ててください。

 

○せどり・転売のやり方-おすすめリサーチ法|Amazon仕入れ商品の場合

せどり・転売では移動の距離が遠くなればなるほど
価格差が広がるって法則があります。

そこで僕は今でもやってるんですが
アメリカのAmazon・eBayから仕入れると儲かる商品が沢山見つかります。

Amazonでは商品に世界共通のASINコードという番号が振られています。
そこで日本のAmazonで販売したい場合は検索窓へ「輸入」と入れ
出てきた検索結果を売れてる順で並べ変えます。
これを片っ端からやっていくと儲かる商品が見つかるはずです。

最近は売れ筋の商品が価格差がなくなって来てるけど
ロングテール商品すなわちポチポチ売れる商品なら
儲かる商品は簡単に見つかります。

ただ量をこなす必要があるため作業量が多く
自分の取れる作業時間が収入って感じですね。

僕はこの誰でもできる人以上の量をこなすリサーチ方法で
月80万~100万がマックスでした。

たしか価格差500円以上のもん毎月200商品を新規で見つけて
仕入れして、出品して、販売まで一人でやってた。

今振り返って見ると効率の悪いとこで
頑張ってたんだと思いますね。

この方法今でも通用するはずなのでリサーチしてみましょう。

 

せどり・転売のやり方-おすすめリサーチ法|メルカリでザクザク見つける!

 

最近はAmazonで販売する場合、仕入先としてメルカリが
よく取り上げられるようになってきました。

メルカリはヤフオクのオークションに近い感じで
値切って仕入れることができるからですね。

僕はメルカリは販路として使ってます。

メルカリは単価が安いのが売れやすく
市場も小さめなので中国輸入商品と相性がいいと思ってます。

ここではメルカリで売れてる商品の探し方について
書いて行きます。
まず検索窓である程度ジャンルを絞ります。
出てきた結果の写真画像を見て同じ商品が目に止まりますので
これが需要のある商品です。

後は商品名を抜き出して同じ商品がいくつ売れてるかを
チェックします。

数ページに渡って販売履歴のある商品は
かなり需要の大きな商品だと判断できます。

メルカリは市場が小さいのでライバル店が数人いるだけで
儲からなくなります。

そこで他の販路と併売をして在庫リスクを減らすことをおすすめします。

○せどり・転売のやり方-おすすめリサーチ法|副業でも時短で見つける方法!

副業で限られた時間でリサーチをするには
ある程度効率が必要だと感じてます。

個人的にはライバルの商品を根こそぎリサーチするアプリなんて
あるのをご存知でしょうか。

僕はSedoriAnalayzerっていう買い切り型のリサーチツールを使ってました。
このツールではライバルの仕入れた商品がある分かりになるという
とんでもないツールです。

このツールには数年間お世話になりました。
おすすめです。

それと少ない時間で上手くリサーチをするなら
外注にやってもらうのも手ですのね。
外注化のコツは作業を細分化しだれでもできる形に落とし込むってことです。

自分一人でできることってしれてますので
副業のような場合は人に思い切って任せるってのが必要だと思います。

ちょっとだけ本音でいいますと
副業だろうと本業だろうと同じ土俵で戦う必要があるので
なかなかお小遣い稼ぎ感覚では儲け続けていくのは険しいはずです。

 

せどり・転売のやり方-おすすめリサーチ法|知らないと損する応用編テク!

 

この世界生き残っていくためには
他の競合達との差別化対策が必要となってきます。

ここの応用編ではライバルと差をつけるための
思考の部分に触れたいと思います。

既存のビジネスモデルを少しずらして解釈するってのが
差別化には有効だと感じてます。

具体的に僕はメルカリで売れてる商品をリサーチし
皆が販売しているAmazonでは販売ぜず
楽天、Yahoo!ショッピングで販売してます。
単純な転売でもまだまだ
楽天、Yahoo!ショッピングでは簡単に
利益を上げています。

そして中々飽和のスピードもゆっくりだと
実感で感じてます。
基本をマスターしたら
少しずらして既存のビジネスモデルを組み合わせるなんてのが
息長くビズネスを続けていく秘訣かなって感じです。

 

まあ王道的な転売手法を知ってても損はしないので

こちらの記事も合わせて読むと一層理解が深まります。

→(月収100万を狙える転売王道法とは?)

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